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OUTER CARE

きれいの原点、クレンジングの“落とす力”に注目

2025.11.26

11月。冷えとともに乾燥が気になる季節がやってきました。
空気が澄む一方で、肌のうるおいは少しずつ奪われ、しぼむように感じることはありませんか?
 
この時期になると、つい保湿や美容液といった“与えるケア”に手を伸ばしたくなります。
けれど、冬こそ注意したいのが「クレンジングの質」です。
“落とす”ケアこそが、美しさの土台を決めるカギ。
 
乾燥が気になる季節、肌はただでさえ水分を保持しにくい状態。
そのうえで、必要な皮脂やうるおいまで奪ってしまう“強すぎる落とし方”をしてしまうと、
どれだけ保湿を重ねても追いつかない──そんな悪循環に陥りやすくなります。
 
だからこそ、与える前に、まず受け取れる肌であること。
土台となる肌が整ってこそ、与えるケアのうるおいがしっかりと届くのです。

理想のツヤ肌3条件とは?

受け取れる肌にリセットし、理想の肌をつくるためには、次の3つの働きが欠かせません。
 
1.落とす──汚れをきちんと落として、素肌をリセットすること
2.めぐる──めぐりをサポートし、肌本来の美しさを引き出すこと
3.整える──小さなゆらぎに寄り添い、健やかさを保つこと
 
汚れを落とすことは、まず基本。
メイクや外気中の微細な汚れ、紫外線など──肌は日々刺激を受け続けています。
だからこそ、汚れをきちんと落とし清潔を保つことが健やかさへの第一歩。
不要なものを落とすことで、肌は本来のリズムを取り戻しやすくなります。
 
次に、めぐり。
肌もまた、無数の細胞からなる一つの器官。
だから、日々のストレスや冷えなどでめぐりが滞ると、必要な栄養や潤いが届きにくくなり、くすみや乾きを感じやすくなります。
めぐりを整えることで、触れたときのやわらかさや軽やかさにも違いが。
肌が本来の状態へと戻るための“ベースづくり”として、めぐりを意識したケアは欠かせない要素といえるでしょう。
 
そして最後は、整える。
紫外線や乾燥といった刺激を受けるたび、肌内部では小さな炎症が繰り返されています。
こうした炎症をこじらせると、肌荒れだけでなく、ハリや弾力の低下などのエイジング要因にもつながることが知られています。
だからこそ、まだ小さな“微炎症”のうちにやさしく鎮め、穏やかな状態へ整えておくことが大切です。
 
そして、日々のクレンジングこそが、こうした理想の肌へ近づくための原点。

TUYAトライアングルが導く、理想のツヤ

SIMPLISSEから生まれた新ブランド「with S」では、
理想の肌を構成する3つの働きをを「TUYAトライアングル」として体系化しました。
 
白さだけでも、きめ細かさだけでも、透明感だけでもない。
落とす、めぐる、整える── このすべてが調和したとき、肌は内側から光を帯びたようなツヤをまといます。
 
“落とす”という最初のステップこそ、このトライアングルの起点。
選び抜かれた成分を丁寧に組み合わせ、
「落とす × めぐる × 整える」をひとつの動作に込めたケアが誕生しました。
 
憧れの肌への第一歩を、with S のクレンジングから。
日々の「落とす時間」を、未来の美しさへとつなげてください。

冬の肌を守る第一歩は、クレンジングの見直し

乾燥が深まるこれからの時期こそ、
クレンジングを“ただの洗浄”から“肌状態を底上げするケア”へ。
 
洗い上がりのやわらかさ、つっぱらない心地よさを保つクレンジングは、与えるケアの効果を引き出す、静かな土台づくり。
それは季節の変わり目に揺らぎやすい肌を、穏やかに守る第一歩です。

クレンジングで、一日をリセット

クレンジングという行為は、単に清潔を保つためだけではなく、
肌のめぐりを妨げる汚れをやさしくオフし、次に続くケアを受け入れるための“土台”をつくるステップ。
 
一日の終わり、指先に伝わる肌の感触を確かめながら丁寧に洗い流す。
その時間は、外の世界から自分を取り戻す静かなリセットのひとときです。
 
季節が進み、乾燥が深まるこれから。
肌のツヤを育てる第一歩として、“洗う”という原点をもう一度見つめ直してみませんか。

ウィズエス メルト&グロウ クレンジング ジェル

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〈メーク落とし〉180mL

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