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OUTER CARE

つけるタイミングで、果たす役割も変わる?美容オイルの底力。

2022.1.20

肌の乾燥がどんどん加速するこの季節。
 
ごわつき、くすみ、しぼみ感…etc。
いつものスキンケアでは追いつかないと
感じている人も多いのではないでしょうか。
 
そんな悩みを抱えている方に
ぜひ試してほしいのが、「オイル美容」。
 
冬の乾燥だけでなく
女性は30代半ばをすぎると
女性ホルモンの影響で、皮脂の分泌量がガクンと減少。
肌から水分が蒸発しやすくなるので
表面に膜を張るオイルの蓋が必要です。
 
天然の美容オイルは、
肌の内部に水分を閉じ込める働きをする
「細胞間脂質」と相性がよく、
潤いが失われないよう手助けしてくれます。
 
美容オイルは
スキンケアのどの段階で取り入れるかによって
役割が変わってくるもの。
本日はそのポイントを見ていきましょう。

1.スキンケアの最初に取り入れる。
 
最初にオイルをつけてしまうと
その後の化粧水や美容液を弾いてしまうのでは?
と心配になるかもしれませんが、実はその逆。
 
美容オイルは肌の角質を柔らかくし、
あとにつけるスキンケアアイテムの浸透を
サポートする効果があるので、
ブースター(導入美容液)としての活用も可能です。
 
たるみ、しぼみ、毛穴の開きが気になる時は、
クレンジングや洗顔後、タオルで軽く水分を拭き取り
湿り気が残っている肌に、
たっぷりとオイルをなじませてみましょう。
 
肌に残りにくい軽いテクスチャーのオイルなら、
メイク前の使用も問題ありません。
 
 
2.スキンケアの最後に取り入れる。
 
初めて美容オイルを使うという方は、
化粧水や乳液で肌を整えたあと、
オイルで蓋をする使い方がおすすめ。
 
適量を手の平に出し、温め広げてから、
顔全体を包むように優しくプレスします。
肌の奥の水分が蒸発しないよう、
オイルのヴェールを作るようなイメージで。
 
ポイントでケアしたい場合は、
手の平全体ではなく、指の第二関節までオイルを広げ、
気になる部分に置くようにしてつけましょう。
 
仕上げに使うことで、オイルが肌の表面に膜を張り、
潤いを内側にしっかりと閉じ込めてくれます。
 
 
3.手持ちのアイテムに混ぜて使う。
 
美容オイルの取り入れ方は、人によってさまざま。
 
単体ではなく、手持ちの化粧水や乳液、ファンデーションに、
数滴垂らして使用する方法もあります。
 
オイルを混ぜることで
手持ちのアイテムの保湿の調整にも活用できます。
 
また顔につけるだけでなく、
肘やかかとなど、乾燥しやすいボディの部位や、
パサつきがちな髪の毛のケアに使うのも◎

肌の密度を高めたいときに選ぶべきオイルは、
浸透力が高く、肌の内側にスーッと入っていくタイプを選ぶこと。
 
浸透しやすさは
「精製度の高さ」がポイントになります。
 
容器を揺らしたとき、
化粧水のようにサラサラとオイルが動き、
トロリとした質感ではないものを選ぶようにしましょう。
 
1本で何役にもなる万能な美容オイル。
さっそく毎日のスキンケアにプラスして、
潤いやハリ感を実感してみてはいかがでしょうか?

シンプリス エンリッチメント オイルセラム

VIEW DETAILS

<オイル美容液> 28ml(約1~2ヶ月分)

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