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INNER CARE

夏本番!紫外線ダメージが肌老化につながる“サイン”の気づき方

2021.8.5

日差しの強いこの季節、気になるのは
なんといっても「紫外線ダメージ」。
その影響として肌悩みにつながるのは
”シミ・そばかす”だけではありません。
ほかには、こんな風に肌に現れます。
 
■肌が固くゴワゴワ
紫外線の刺激を受け続けると、
角質が厚くなってゴワつきに。
肌の中が乾くとさらに肌は固く、
キメが乱れます。
 
■カサカサ乾燥
肌の水分が失われて、カサつくだけでなく、
キメも乱れてくすみも気になるように。
スキンケアアイテムの浸透や
メイクのりが悪くなってきます。
 
■ニキビ・毛穴トラブル
紫外線が皮脂を酸化させて毛穴を刺激。
大気中のホコリや汚れと混ざると危険信号。
ある日ポツンと現れたり、
頑固な毛穴つまりに発展したり。
 
■シワ・たるみ
肌奥の真皮に届いた紫外線は、
肌をふっくらピンっと張っている
コラーゲンなどの繊維を破壊。
ハリを保てなくなった肌はたるみ、
深いシワが刻まれることに。

こんなダメージが目に見えて現れる前に、
まずは肌の赤みや、ヒリヒリとした痛み、
チリチリとしたかゆみなど、
「炎症反応」として体感します。
 
この「炎症反応」は、
肌の中に活性酸素が生まれているサイン。
活性酸素とは、細胞を酸化(老化)させる物質です。
 
肌の内側で生まれた活性酸素が
細胞にダメージを与えることで
メラニン色素を大量に作って
シミやそばかすを作り出したり、
肌の奥深くでハリを保っている
コラーゲンなどの繊維を破壊し、
シワやたるみを作り出したりします。
 
ヒリヒリ、チリチリと炎症反応がある時、
つまり活性酸素誕生のサインに気づいたら、
まずは肌を冷やして鎮静させること、
次に、とにかく重点的に保湿しましょう。
スキンケアでの美白成分の投入はマストです。
 
加えて、活性酸素が増えないようにと
インナーケアでの対処がとても大切。

活性酸素に対抗するために
積極的に摂りたいのはポリフェノール類です。
植物は、強い紫外線を浴びた時に、
活性酸素から自らを守るために、
ポリフェノールを備えています。
主に植物がもつ、苦味や色素の成分です。
 
活性酸素に対抗する力を「抗酸化力」といいますが、
紫外線の強い地域に自生する植物ほど
その抗酸化力は強いとされています。
 
日差しに負けないカラダづくりに、
毎日のポリフェノール習慣をはじめましょう。
活性酸素のダメージは後追いでやってくるので、
日焼けした後のインナーケアも大いに意味があります!
 
今の時期に取り入れやすいオススメの食べ物は、
ナス、ピーマン、トマトなどの夏野菜。
 
太陽から体を守る力が強い夏野菜には、
ポリフェノール以外にも栄養たっぷり。
毎日の食卓に美味しく取り入れて、
旬の味覚も楽しみながら、
今年も紫外線対策を徹底しましょう。
 
インナーケアは1日で体感!とはいかないので、
つい途中で忘れたり飽きたりしがちですが、
続けることに意味ありと心得て
カラダの内側からしっかり紫外線対策を!

シンプリス UVディフェンス プロ

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<サプリメント> 21.7g (30袋)

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