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INNER CARE

疲れやすい3月、原因は寒暖差?健やかに乗り切るために

2021.3.12

寒暖差が激しい3月。
日中は日差しがあると少し暖かくなってきたものの、
朝晩はまだまだ冷える日も多いです。
 
最高気温と最低気温の差が、
10度以上にもなる日も珍しくありません。
ほんの数日前と同じ服装で過ごしていると、
冷えて体調を崩しやすい時期です。
 
体にとって理想的なのは、
体温や血圧などが安定している状態。
1日の中で寒暖差が激しい季節の変わり目は、
あっという間に体力が奪われてしまいます。
それは、気温差に対応するため、
身体を温めようとエネルギーを消耗するから。
 
私たちの体は、一定の体温を保つ働きがあります。
例えば、暖かい部屋から冷えた屋外に出たとき、
体は急激に冷えてしまいます。
急に下がってしまった体温を上げるために、
血管を収縮させ、熱が逃げないようにと抑えます。
 
寒いと顔色が悪く、手足が白くなったりするのは
血流が悪くなるためです。
ぶるぶるとカラダが震えるのも、
筋肉を動かして熱を生み出す反応です。
このように、寒い時には身体はエネルギーを使うのです。
 
こうして体力を奪われていくと、
いつも通りの過ごし方をしているのに疲れやすかったり、
免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったり
口内炎や肌荒れが目立つなどバランスを崩しがちに。
冷え込む朝晩は、首元を温めるストールなども忘れずに、
身体の消耗を少しでも押さえるようにすることがポイントです。

そしてもう一つ。
食事をおにぎりやパンで済ませてしまったり、
炭水化物に偏りがちな人は要注意。
忙しいとき、食欲がないときは
1日くらいそんな日があっても仕方ないものですが、
続けてしまうと、栄養不足に陥ってしまいます。
栄養不足は、体力と免疫の低下に拍車をかけてしまう恐れも。
 
食事は数日の中で調整できればOK!
と大らかに考えて、
食べられない日や、簡単に済ませた日の翌日は、
意識的に栄養を考えて食事をとりましょう!
 
さて、お腹が満たされるとつい安心しがちですが、
食事を食べているからといって、栄養が摂れているとは限りません。
カロリーオーバーで栄養不足…
そんな現象はいたって普通に起きています。
 
でも、忙しい日々の中で、
1日30品目の食事をとるのははっきり言って難しい…
かといって、冷たい生野菜を頑張って食べるのも続かない。
 
そんな時にはサプリメントの有効活用がおすすめです。
まずは、基本の栄養「ビタミン類」「ミネラル類」をしっかりと。
さらに、栄養を摂取する上で大事なのは、続けること。
体は毎日代謝を繰り返しています。
日によって、栄養が豊富だったり不足していたりと
偏りがある状態ではなかなか思うように整いません。
 
三寒四温の気候に負けず、健やかな毎日を過ごすために。
最近少し疲れ気味だと感じるときは、
栄養を豊富に取り入れることを意識して
免疫力を高めるインナーケアを充実させましょう。

シンプリス トータルプログラム27

VIEW DETAILS

<サプリメント> 124g (60袋/30日分)

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