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INNER CARE

夏バテで食が細くなったあなたへ。発酵食品で元気回復!

2023.9.1

夏の暑さの峠は越えましたが、
残暑はまだまだ続きます。
 
「夏バテ気味で食が細くなってしまった」
「食べたい気持ちが起きない」
このようなお悩みを抱えていませんか?
 
暑い日々が続いて食欲が減退すると
疲労が蓄積し、「目覚めた瞬間から疲れを感じている」
「だるさが抜けない」
などの不調も感じることも。
 
また、夏バテによって食欲が落ちている時は、
パンや麺類などの炭水化物で簡単に済ませることが多くなりがち。
 
バランスの整った食事が取れない状態が続くと、
栄養不足に陥って体の不調が進行してしまいます。
 
そのままにしておくと、だるさや疲労感が強まるだけでなく、
下痢や便秘といった消化器系の不調まで
現れることがあります。
 
そして思考力、やる気の低下にもつながるので、
仕事に支障をきたす可能性も。
 
また、汗をかくと体内にある水分と一緒に
ビタミンやミネラルも流れ出すなど、
体内の栄養素を失いやすくなります。
 
日中に涼しい屋内で過ごすことが多い場合でも、
思っているより汗をかいているので
気温が高い時期は食欲低下だけでなく、
発汗による栄養不足も招きやすいのです。
 
さらに、栄養不足は
肌の乾燥を進めたり、
紫外線にも弱くなるなど、肌にも影響を与えます。
 
真夏のような暑さは落ち着いたとしても、
まだ紫外線が強い状況が続きます。
心身ともに健康に過ごすだけでなく、
肌を良好な状態に保つためにも、
しっかりと対策しておきたいところ。

夏バテを解消し、
元気な毎日を取り戻すためには、
食卓に発酵食品を取り入れましょう。
 
発酵食品は、善玉菌のエサになり、
腸内環境を調整する効果もあるため、
自律神経を整えるのにも役立ちます。
 
私たちの体は、自律神経の働きにより体温が調節されていますが、
急な温度変化に対応しなければならない状況が続くと、
自律神経のバランスが乱れやすくなります。
 
すると、疲れを感じやすくなるなどの不調が悪化し、
仕事に集中できなくなったり、
日常的にだるさを感じたりすることも。
 
体の不調を改善できるように、
さまざまな発酵食品を
食事に取り入れるのがおすすめです。
 
・味噌
・納豆
・キムチ
・漬物
・酢
・ヨーグルト
 
実は、日本の食卓に並びやすく、
そのまま食べられる発酵食品は多いのです。
上手に活用してみましょう。

しかし、食欲が減退していたり、
疲労感があったりすると、
固形物がなかなか喉を通らないこともあるでしょう。
 
手軽に栄養を摂りたい人は、
野菜や果物などを用いた発酵ドリンクを取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
野菜や果物は、ビタミンやミネラル、
アミノ酸、フィトケミカルなど多くの栄養を含みますが、
酵母や酵素で発酵させることでさらに栄養価が高まります。
 
また、その栄養素も発酵によって細かく分解されている発酵ドリンクは、
野菜や果物をそのまま食べるよりも
スムーズに消化・吸収されるのもメリットです。
 
ドリンクタイプで消化吸収に負担がかからないので、
胃腸が弱っているときでも、
無理なく栄養を摂ることができます。
発酵ドリンクにはさまざまな製品があり、
「酵素ドリンク」と呼ばれることもあります。
中には、発酵の力はあまり活用されず、
甘味料を加えて、それらしい甘みを演出しているものも。
 
自然な発酵によって食材自体の甘みを引き出し
栄養価を高めたドリンクを選ぶために、
「食材以外の添加物」が入っていないか
原材料欄を必ずチェックしましょう。
 
発酵ドリンクなら、
水や炭酸水で割るだけで、
手軽に豊富な栄養を体に取り込めます。
 
また、ヨーグルトにかけたり、
豆乳で割ったりしても美味しいので、
お好みの取り入れ方を見つけてみてください。
 
心身の健康も、潤う肌も、
栄養を十分に摂取できてこそ維持できます。
 
ドリンクも活用しながら発酵食品を食卓に取り入れて、
夏バテの食欲不振は早めに解消!
秋に向けて元気な体づくりを始めましょう。

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