商品名、キーワードで検索

HOME JOURNAL カラカラに乾いた空気と共に免疫の砦「粘膜」が乾いてない?花粉にも風邪にも粘膜対策を!

JOURNAL

SENSUAL

カラカラに乾いた空気と共に免疫の砦「粘膜」が乾いてない?花粉にも風邪にも粘膜対策を!

2021.2.18

一年の中で最も湿度が低い2月。
毎日空気がカラカラに乾いています。

呼吸をするたび、鼻には乾いた空気が入り込み、
鼻粘膜も乾燥してバリア機能が低下中。

鼻粘膜のバリア機能は、免疫の砦。
ウイルスや細菌、花粉など、
体内に有害なものをフィルターにかけ、
空気をきれいに整えて体内に取り入れる、
空気清浄機のような働きを持っています。

鼻粘膜には、繊毛(せんもう)という
とても細かい毛が生えていて、
その周りを「粘液」が覆っています。
空気中の異物を粘液にからめとり、
体内に入れないようにと体外へ運び出す仕組みで、
私たちの健康を保っているのです。

鼻粘膜のバリア機能が低下していると、
例えばウイルスや細菌など、取り込みたくないものが
簡単に体内へと入ってきてしまいます。
すると、風邪症状を引き起こしたり、
花粉によるアレルギー症状を引き起こしたり。

また、花粉症や鼻炎などで鼻粘膜が傷つくことや
炎症して腫れることで、
鼻呼吸が苦しいので口呼吸になりやすく、
今度は口の中が乾燥が進みます。
すると、口と繋がっている鼻までが
同時に乾燥していきます。

喉までが乾燥して、そこに花粉が付着すると、
喉にもムズムズとした症状を感じることも。
鼻も喉も乾いたまま放置していると、
花粉や、さまざまな病原菌の侵入を許してしまうのです。

まずは、湿度に気を配りましょう。
屋内ならば低くても40%は保ちたいものです。
外出時にマスクをする最近の習慣は、
鼻と喉の潤いを保つのにも◎。

そして、水分補給をコンスタントに。
粘液には水分も必要です。
寒いと、つい、水を飲む手が止まりがちですが、
常温もしくは白湯など、飲みやすい状態で、
一日中欠かさないように意識しましょう。

鼻の中が乾いてガサガサした感じが辛い時は、
純度の高い白色ワセリンを綿棒に少しとり、
薄く塗り広げるのも良いでしょう。

苦しくなければ、就寝時にマスクをつけて寝るのも
鼻の保湿におすすめです。

最後に、粘膜を丈夫にする栄養素をしっかりと摂りましょう。
ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
この効果を得るために、
必要量をしっかり配合されたサプリメントは
「栄養機能食品」を謳うことが認可されています。
「栄養機能食品(ビタミンA)」と
パッケージに記載されているものを。

粘膜のモト、必須脂肪酸(オメガ3など)も忘れずに。
良質な油分も毎日摂って、粘膜を強化しましょう。

シンプリス センシュアル ネンマク ケア

VIEW DETAILS

<サプリメント> 44.6g (30袋)

HOME JOURNAL 奇跡の果実『シーベリー』は、なぜ注目されているの?