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INNER CARE

朝食抜きは損ばかり?! 1日のはじまりに続けたい習慣とは

2021.6.4

毎日欠かさず朝食を食べていますか?
子どもの頃「早寝、早起き、朝ごはん」をスローガンに
朝食は食べるものと習慣づいていた人も、
大人になり、つい朝食を抜いてしまっている、
という場合が少なくないようです。
 
令和元年度の農水省のデータによると、
30代で朝食を毎日食べていない人は38.5%。
なんと5人に2人が毎日朝食を食べていないのです。
 
忙しさに朝食の時間が取れなかったり。
夜型の生活により朝の食欲がわかなかったり。
朝食を取るより寝ていたいという多忙な人も。
 
特に、ジメジメと湿度の高いシーズンは
体にだるさが蓄積しやすく、
いつにも増して食欲が減退しがちです。
次第に気温が高まりクーラーを使い始めると、
喉が乾かず、ついつい水分不足にも。
 
体が重くてだるくて、水分も不足している。
そんな状態は、食欲をさらに低下させます。
野菜・果物・穀物…と、栄養たっぷりの朝食を
取る気にならないのも無理ありません。
 
だからといって、朝食が取れないもの仕方ない、
と受け入れてしまうのはNG。

朝、脳や体に栄養が不足していると、
日中に体温が上がりにくい、イライラしやすい、
そのため、疲れやすくて集中力が続かない、
ということにつながります。
免疫力の低下、肌荒れや乾燥など、
体にもよい影響はありません。
 
朝食を抜くことでカロリーもセーブできているから、
ダイエットにも良さそうだし、
それほど問題を感じていないという声も聞こえてきます。
 
これも、残念ながら間違い。
空腹状態から、いきなり炭水化物の多い昼食を食べると、
血糖値は急上昇。“脂肪を蓄えなさい”のシグナルに。
ダイエットには逆効果なのです。
その後、元に戻ろうと血糖値が急降下すると、
今度は、食後の眠気やだるさを引き起こします。
 
朝食が苦手な人には、ドリンクがおすすめです。
喉越しが良く、消化に負担をかけないので、
食欲が低下している時でもエネルギー補給ができ、
頭も冴えて気持ちも前向きに。午前中の調子が整います。

ドリンクは、野菜や果物をふんだんに用いた
「発酵ドリンク」を選びましょう。
発酵することで、栄養価が高まるだけでなく、
さらに新しい栄養素を生み出します。
 
身近な例でいうと、
「大豆」が「納豆菌」によって発酵すると
「ナットウキナーゼ」という新たな栄養素が生まれ、
格段に栄養価が高まるのも、この発酵によるもの。
 
しかも、発酵によって栄養素が小さく分解されるので、
元の形よりもはるかに消化・吸収がスムーズです。
野菜や果物を中心とした発酵ドリンクなら、
ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどの
さまざまな栄養も摂れることにプラスして、
朝の活動のエネルギーとなる適度な糖質も摂れます。
さらに、発酵によって生まれた物質は
腸にも嬉しい善玉菌のエサにもなるなど、いいことたくさん。
 
食材は、発酵させてから取り入れる方が
メリットがたくさんあるのです!
 
できれば、ボトルに入れて持ち歩くなど、
朝から昼にかけてゆっくり時間をかけて飲むと
血糖値を一定に保つことができるので、さらに良いでしょう。
 
なんだかだるくてシャキッとしない、
午前中のやる気がいまいち出ない、そんな時は、
毎日の朝食に、発酵の力を取り入れましょう!

シンプリス フィトクレンズ ピュア

VIEW DETAILS

<植物性発酵飲料> 500ml

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