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INNER CARE

木の芽時の体調不良は、ホルモンバランスの乱れが原因?女性に多い「気象病」とは。

2022.4.7

季節の変わり目に、
天気や寒暖差によって、
体調を崩しやすくなることはありませんか?
 
朝になかなか起きられず、
頭痛や身体のだるさで
気持ちも下降気味。
 
気温や気圧、湿度の急激な変化により
身体に表れる体調不調は「気象病」とも呼ばれ、
多くの人を悩ませています。
 
引き金となるのは「自律神経の乱れ」。
 
「自律神経」とは自分の意志とは関係なく
自動的にはたらく神経で
呼吸や体温調節など
生命維持に必要な機能のコントロールを担っています。
急激な天気の変化によって
そのバランスが乱れると
頭痛や倦怠感といった様々な不調に。
 
天候の変化だけでなく「疲労」や「睡眠不足」、
「ホルモンバランスの乱れ」がプラスされると、
さらに症状は悪化。
 
生理時に「気象病」になる女性が多いのは
この「ホルモンバランスの乱れ」も関係しているのです。
 
慢性化しないためにも
根本的な対策をしていきたいですが、
どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
 
ポイントを見てみましょう。

対策1 三つの首を冷やさない
 
首や手首、足首は動脈が通っているため、
露出したまま過ごしていると、
身体が冷え、自律神経の乱れを招きます。
スカーフ、レッグウォーマーで各パーツを温めて、
巡りやすくさせてあげましょう。
 
 
対策2 生活のリズムを整える
 
自律神経を正常に整えるには、
なるべく起床や就寝時間を一定にするなど
規則正しい生活を送るのが一番!
朝食をきちんととり、適度な運動を取り入れ、
ゆっくりとぬるめのお湯(38-40度)に浸かり、
たっぷり睡眠をとるのがおすすめ。
 
 
対策3 耳周りの血行を促す
 
頭や首まわりの血流の流れが悪いと
内耳のリンパ液も一緒に滞り、
頭痛やめまいが起こりやすくなります。
耳を軽くつまんで引っ張ったり、
ぐるぐると回して血行を促してあげると◎。
 
 
対策4 アミノ酸を取り入れる
 
自律神経の乱れを整える上で、
効果を発揮する栄養素が「アミノ酸」。
緊張やストレスを和らげる「GABA(ギャバ)」 や、
脳をリラックスさせて、睡眠の質を高める
「Lテアニン」を積極的に摂取して、
働きをサポートしてあげるのがおすすめ。

アミノ酸「GABA(ギャバ)」を含む代表食材は
発芽玄米やトマト、ナス、カボチャなど。
1日20mg目安で摂り入れるのと同時に、
緑茶や紅茶などに含まれる「Lテアニン」は
1日200mg摂取するようにしましょう。
 
ただし食事だけで必要な栄養を摂ることが難しいときには
サプリメントの力を借りるのも◎
「自律神経」や「女性ホルモン」の働きをサポートし、
内側からアプローチをしてくれる
サプリメントを活用しましょう。
 
木々が芽吹くころにやってくる、身体の不調。
天気の変化に身体がついていかないと感じる人は、
身体を温めたり、生活習慣を見直したり。
できることから一歩を踏み出してみませんか。

シンプリス ウィメンズバランス 30+

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<サプリメント> 16.9 g(30袋/30日分)

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