商品名、キーワードで検索

HOME JOURNAL 紫外線量が減ってきた今こそ力を入れたい、紫外線対策&スキンケア

JOURNAL

INNER CARE

紫外線量が減ってきた今こそ力を入れたい、紫外線対策&スキンケア

2024.9.5

夏の間に紫外線を浴び続けた肌は、シミやシワ、たるみ、くすみ、そして毛穴の開きといったエイジングサインを引き起こしやすくなっています。
 
紫外線を浴びることで肌には大量の活性酸素が発生し、細胞の酸化が進んできました。
そして、この酸化が、肌の老化を加速させ、シミやシワといった肌トラブルの原因に。
 
昼間はまだ暑いとはいえ、朝晩の涼しさに秋の訪れを感じる今。
真夏ほど緊張感をもったUV対策をしていないという声もちらほら聞こえてきます。
 
数値から見ても、確かに紫外線量は減ってきています。
ですが、対策の手をゆるめないで、引き続きしっかり行っていきましょう。
今からこそが、肌のリカバリーに最適な時期なのです。
 
なぜなら、紫外線が弱まるこれからの時期は、肌が受けるダメージも減少。
それと同時に肌が本来もつ修復機能が正常に働きやすくなります。
 
エイジングが進みやすい一方で、このタイミングでしっかりとケアを行うことで、夏のダメージをリセット。
さらに、肌をプラスの状態へと導くことができます。
 
長かったこの夏は、塗る日焼け止めに加えてインナーケアに力を入れていた人も多いでしょう。
 
とにかく紫外線が強い真夏は、
「強い紫外線を浴びる」→「リセット」→「強い紫外線を浴びる」→「リセット」を繰り返す、自転車操業。
ダメージを食い止めるのに精いっぱいです。
 
けれども、今からは違います。
紫外線が弱まって肌が受けるダメージが少ない分、ようやく、プラスに働く余力が生まれてきます。
 
だからこそ、ここまでしっかり対策をとってきて、日差しがやわらいだからと今、手をゆるめるのはもったいないのです。
 
蓄積されたダメージをはき出し、乾燥知らずの明るい肌をつくるには、今から春にかけての半年間のケアにかかっています。
今こそスキンケアとインナーケアを強化しましょう。

量が減っても紫外線は一年中降り注いでいます。
紫外線対策は、引き続きしっかり意識しましょう。
 
夏の疲れが出やすいこの時期は、季節の変わり目ということもあり、肌は敏感な状態になることも。
塗る日焼け止めの選び方は「効果は高く」「肌にはやさしく」。
UVカット効果が高いだけでなく、できるだけ肌に負担が少ないものを選びましょう。
 
潤いをたっぷり保った肌は紫外線の影響を受けにくくなります。
乾燥が気になるこれからの時期に備えて、よりいっそう保湿ケアを入念に。
 
加えて、“飲む”紫外線対策を行うのも一手。
内側からも美肌をサポートするためには、抗酸化作用の高い食品やサプリメントを積極的に取り入れることが大切です。
具体的な栄養素は、アスタキサンチンなどのカロテノイド、ポリフェノールなど。
これらは、活性酸素に対抗し、肌の代謝をあげて調子を整えます。
 
特に肌老化を防ぐのに役立つアスタキサンチンを多く含むのは、鮭、エビ、カニなど。
また、ポリフェノールは赤ワインやベリー類などに含まれています。
これらの栄養素を意識的に摂りましょう。
 
このほか、バランスのとれた食生活を心がけ、肌悩みに応じたケアもぜひプラスを。
紫外線ダメージの蓄積で肌のハリ低下が気になりやすいこの時期は、お肉やお魚、大豆製品などに多く含まれるタンパク質を取り入れることも大切です。
 
紫外線ダメージの蓄積から巻き戻すための栄養素を意識し、毎日欠かさずしっかりと。今がチャンスと心得ましょう。

肌の代謝を上げて調子を整えていくためには、生活習慣を見直すことも大事。
 
肌の代謝も修復も睡眠が大きな鍵を握ります。
だからこそ、睡眠は「時間」だけでなく「質」にもこだわりを。
 
就寝の2〜3時間前にぬるめのお湯に浸かり、その後はリラックスタイムに。
スムーズな入眠や上質な睡眠をサポートしてくれます。
起床時間や就寝時間に大きな乱れがないよう、毎日の生活リズムを整えましょう。
 
すでに日焼けしてしまった、肌がくすんでいるからといって諦めることがないように。
肌づくりは紫外線の弱まった今からが本番です。
むしろ、今からの時期が本格的な美肌づくりのスタートライン。
 
秋の入り口に、春までの半年間の美肌計画を立て、継続的なケアを行いましょう。
今から始めるスキンケアが、未来の乾燥しらずの明るい肌をつくる第一歩なのです。

シンプリス ウルトラV プロ

VIEW DETAILS

<サプリメント> 20.6g(30袋)

HOME JOURNAL 暑さで腸内環境が悪化!秋の備えに腸活を