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INNER CARE

うだる暑さに早くもバテ気味?今のうちに立て直しを!

2023.7.20

ここ数日、30℃を超える暑い日が続いています。
連日うだるような暑さが続き、
すでにバテ気味という人も多いのではないでしょうか。
 
夏は暑さや気温の上昇により、
私たちのカラダにも影響の大きい季節。
 
深刻な夏バテに発展する前に、
インナーケア(内側からのケア)を取り入れて、
カラダのベースを整えましょう。
 
 
「バテる」とは、じっとり蒸し暑い季節に起こりがちな不調のサイン。
暑さや湿度の影響により、
疲労感や倦怠感、体力の低下などを感じることから始まります。
 
不調のサインをそのままにしておくと、
自律神経の調節機能が落ちる、
ホルモンバランスの乱れるなどの不調のスパイラル、
つまり「夏バテ」へと進んでしまうのです。
 
不調がゆえに、食欲が低下してしまう。
これが何より大きな問題です。
 
カラダの疲れが重なると、心も疲れてしまうもの。
バテ知らずの丈夫なカラダづくりのために、
暑い時期にはいつも以上に栄養をしっかり摂りたいものです。
 
ですが、暑くて食欲が低下しがちなこの時期の食事は、
ついついおにぎりなど簡単なものや、
そうめんや蕎麦など喉越しの良いものだけで
あっさりと済ませてしまいませんか?
 
炭水化物に頼りがちな食事は、
「食べて」いるとしても、必要な栄養を「摂れて」はいません。
食事の“量”としては足りていても、
“栄養”は足りていないということが、
ごく一般的に起きている飽食の現代。
 
知らないうちに不調が大きくならないためにも、
1日に必要な栄養をしっかり摂ることが大切です。

効率よく栄養を摂って元気に毎日を過ごすために、
一番必要な栄養素は何でしょうか。
 
正解は……
 
全部です!
 
まず、体内で自ら作り出せないビタミン類は、
A、B群、C、D、E。
特に水溶性の「ビタミンB群」「ビタミンC」は、
必要量だけ吸収されて、不要な分は尿となって排出されてしまいます。
ですから、極力たっぷり摂って不足を補いたいもの。
 
そしてミネラル補給も欠かせません。
中でも「鉄」はマスト。
摂るべきは、植物由来の非ヘム鉄ではなく、動物由来のヘム鉄。
同じ鉄でも吸収力に5〜10倍の差があります。
 
また、腸内環境の乱れは
免疫力を下げて疲労感にもつながります。
ですから「腸まで届く乳酸菌」も
必ず摂りたい栄養素。
 
疲労物質の発生を抑えるなら、
抗酸化物質もしっかり摂りたいものです。
例えば、「アスタキサンチン」「レスベラトロール」などがあります。
 
でも、これらを毎日まんべんなく食事から摂取するのは難しいので、
効率よく摂取するなら、サプリメントで補うのが一番です。
 
サプリメントを選ぶ時に大切なことは、
相乗効果で働きを何倍にも高める
栄養素のラインナップが揃っていることです。
 
鉄はビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がり、
ビタミンAはビタミンC・Dと一緒に摂ることで
抗酸化力が高まります。
 
オメガ3(DHA/EPA)は、
ビタミンEなど抗酸化成分と一緒に摂ることで、
力を発揮しやすくなります。
このように、栄養素は単体で働くよりも、
協力しあえるものが揃っている方が、
効率良く働くことができるのです。

もう一つ大切なことがあります。
サプリメントを飲み始めて1〜2週間で
「あんまり実感がわかないな」と感じて
そこで辞めてしまわないようにしましょう。
 
毎日継続して飲むタイプのサプリメントは、
「飲む」と決めた日から、
少なくとも1ヶ月は欠かさず続けることが実感を感じるコツ。
 
例えば、肌の奥で生まれた細胞が、
実際に手で触れられる肌になるまでは約1ヶ月かかります。
月経の周期も約1ヶ月サイクルです。
栄養素は、こうしたカラダの代謝とともに役立っていくものです。
 
そして、サプリメントは薬ではなく“食品”です。
今日飲んで明日何かが変わる、というような、
薬のような急激な作用はしません。
 
栄養たっぷりの食事をすると
カラダが元気に応えてくれるように、
「豊富な栄養素を効率よくカラダに届けよう!」
というのがサプリメントの目的です。
 
飲んだり飲まなかったりとランダムな状態では、
生まれる細胞の状態もまちまち。
できれば3ヶ月はしっかりと続けてみると、
サプリメントの良さに気づきやすくなるはずです。
 
忙しい毎日、無理をためこまず元気に過ごすために。
“毎日”そして“欠かさず”飲むことを心がけて、
 
カラダのベースを整えましょう!

シンプリス トータルプログラム27

VIEW DETAILS

<サプリメント> 124g (60袋/30日分)

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