連日の猛暑で、紫外線や暑さ対策に気を取られがちな今年の夏。
けれど、毎日の食事や水分補給、腸内環境など、けれど、毎日の食事や水分補給、腸内環境など、この時期だからこそ目を向けたいポイントがあります。そうした小さな積み重ねが、この先のコンディションを大きく左右することもあるのです。
汗をかく機会が増え、食欲が落ちたり、冷たい飲み物や食べ物が増えたり。さらに、屋外の暑さと冷房の効いた室内との温度差など、夏は思っている以上にカラダのバランスがゆらぎやすい季節。
だからこそ、この季節はインナーケアを見直す絶好のタイミング。
「栄養」「腸」「水分」という3つの視点から、夏を健やかに過ごすための習慣について、見直してみましょう。
1|食べる量が減る夏は、「栄養」を見直す
暑さで食欲が落ちると、つい食事が簡単なものになりがちです。
冷たい麺類だけで済ませてしまったり、忙しい日は軽く食べるだけになったり。
毎日きちんと食べなければと、無理をする必要はありません。でも、こうした日が続くと、ビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養バランスがどうしても偏りがちに。
毎日の食事を基本としながら、不足しがちな栄養素はサプリメントも上手に取り入れる。
そんな選択肢を持っておくことも、毎日のコンディションづくりにつながります。
とはいえ、どの栄養素が足りないかを一つひとつ考えていくのは、食事同様、なかなか大変なもの。
健康のベースになる栄養素をまとめて摂れるサプリメントを活用するのも一つの手かもしれません。
2|冷たいものが続く夏は、「腸」をいたわる
夏は、アイスや冷たい飲み物、さっぱりした食事を選ぶ機会が増える季節。
さらに冷房による温度差など、生活環境の変化も重なり、お腹のリズムが乱れやすくなる方も少なくありません。
腸は第二の脳とも言われるほど、全身との関わりが深い器官です。 脳腸相関という言葉もあるように、脳と腸とは密接に関わり、腸の調子は単にお腹のリズムだけでなく、気分や免疫にまで関わっているといわれています。
だから、この時期は腸内環境にも目を向けて。
腸内細菌のエサとなる食物繊維や、腸内細菌そのものを増やす発酵食品を毎日の食事に取り入れてみましょう。忙しい日や食生活が偏りがちなときは、サプリメントなども上手に活用しながら、無理なく続けることが大切です。
毎日の積み重ねが、心地よい毎日につながっていきます。
3|汗をかく夏は、「水分補給」をアップデート
とにかく汗をかく夏は、いつもより水分補給を意識する方も多いでしょう。
けれど汗をかいたときに失われるのは、水だけではありません。
カラダの水分バランスを保つために欠かせない、ナトリウムやカリウム、マグネシウムといったミネラル(電解質)も、汗とともに排出されてしまいます。
電解質が足りない状態で水だけを飲むと、カラダは電解質のバランスを調節するために逆に水分をせっせと外に出そうとし、さらなる脱水につながることも。
これが夏に水だけでなく一緒に塩分(ナトリウム)を摂りましょうと推奨される理由です。
だから汗をかく夏の水分補給は、水だけでなく電解質も。
普段の生活はもちろん、スポーツやアウトドア、移動が多い日などは、水分だけでなく電解質も意識して補うことが大切です。
カラダの中の電解質は、ナトリウムだけではありません。
カリウムやマグネシウム、鉄など様々なミネラルがバランスよく含まれています。
塩分だけに偏るのではなく、水に溶かして飲むタイプの電解質パウダーなどを活用してみましょう。
夏からととのえて、この先の季節に先回り
夏の過ごし方は、その先の毎日にもつながっていきます。
だからこそ、一時的な対策ではなく、毎日続けられる習慣を大切にしたいもの。
栄養を意識すること。
腸をいたわること。
そして、水分と電解質を適切に補うこと。
どれかひとつではなく、毎日の積み重ねが、日々の心地よさにつながります。
季節が変わっても、自分らしく軽やかに過ごせるように。
先回りして、その先のキレイへ。そんな小さな習慣を積み重ねてみませんか?